🎨 サービス内容について
0次プロトとは、正式開発やMVPの前に、5.5万円(税込)・1週間で動く叩き台を形にするステップです。
社内外の議論を前に進め、稟議・合意形成を加速させるための「0段階目のプロトタイプ」。アイデアを可視化して空中戦を終わらせ、次フェーズへと自然に接続できる実物を提供します。
基本的には以下の成果物をお渡しします:
- 動くプロトタイプ(htmlファイル) - ブラウザで確認できるインタラクティブな画面
- 関連資料 - 必要に応じて企画サマリーや次ステップ提案など
具体的な納品物は、プロジェクトの内容やご要望により調整いたします。
新規事業でよくある問題を解決するためです:
- 議論が空中戦で止まる - 実物がないと話が進まない
- 社内稟議が通らない - 動くものがあると予算承認されやすい
- 開発リスクを下げる - 間違った方向に大金をかける前に修正可能
- 関係者を巻き込む - クライアント・現場・経営陣を「見せて」巻き込める
0次プロトは新規事業開発の必須フローとして考えています。
お客様の代わりに、専門のディレクターがAIを使って成果物を作るサービスです。
AIでの開発には独特のコツや経験が必要です。当社がAI技術のパートナーとして、お客様は本来の企画や事業戦略に専念していただけます。
AIツールの契約・設定・学習をすべて当社が担当し、お客様は「こんなものが欲しい」とお伝えいただくだけ。日々進化するAI技術をキャッチアップしながら、スピーディに成果を出します。技術負荷を気にせず、アイデアを素早く形にできます。
💰 料金・お支払いについて
基本的な0次プロトサービスは55,000円(税込)です。
これは社内人件費20〜50万円相当の作業を圧縮したもので、従来の約1/10のコストで動くプロトタイプが手に入ります。プロジェクトの規模や内容により料金が変動する場合があります。
現在は銀行振込でのお支払いをお願いしております。
支払いタイミングは契約内容により異なります。詳細は個別にご相談させていただきます。
基本的な範囲内での作業では追加料金は発生しません。
以下の場合に追加料金が発生する可能性があります:
- 大幅な仕様変更や追加要望がある場合
- オプションサービスをご希望の場合
事前にお見積りをお出しし、ご承認いただいてから作業いたします。
⏰ 制作期間・進行について
はい、1週間で納品いたします。従来数ヶ月かかっていた作業を大幅に短縮します。
これは「完成品」ではなく「動く叩き台」だからこそ実現できるスピードです。プロジェクトの規模により期間が変動する場合もありますが、基本は1週間です。
基本的な制作フローは以下の通りです:
- 1. 初回ヒアリング(1時間)- 要件確認とゴール設定
- 2. 初回プロト - 最初の動く叩き台を作成
- 3. 中間ヒアリング(30分)- フィードバックと方向性確認
- 4. 調整プロト - フィードバックを反映した改良版
- 5. 最終ヒアリング(30分)- 最終確認と次ステップの相談
- 6. 完成プロト納品 - 稟議・提案に使える成果物
オプションでの対応となります。まずはお問い合わせください。
ただし、品質を保つために最低限の制作期間は必要です。スケジュールによってはお受けできない場合もございますので、ご了承ください。
⚙️ 技術・仕様について
プロジェクトの要件に応じて最適な技術を選択しますが、主に以下を使用します:
- HTML/CSS/JavaScript(フロントエンド)
- 各種AIツール
- 必要に応じてデータベースやサーバー機能(オプション)
0次プロトは「動く叩き台」のため、完全なシステムではありません。
基本的にはhtmlファイルで納品となるためPCブラウザでの確認を前提としています。
スマートフォン等での確認のためにサーバーへの設置が必要(URLでアクセスできるようにする)な場合は、事前にお知らせください。
0次プロトでは更新できないダミーデータを用いたアプリの開発が基本となります。
データベースを使った機能が必要な場合は、オプションでの対応も可能ですのでご相談ください。
📋 契約・その他について
申し訳ございませんが、契約成立後のキャンセルは原則としてお受けできません。
ただし、当社の重大な契約違反や天災等の不可抗力による場合に限り、契約解除を認める場合があります。1週間という短期間での納品のため、ご理解ください。
成果物の著作権は原則として当社に帰属しますが、お客様には利用・改変・複製権を永続的に許諾いたします。
そのため、お客様は成果物をPoC資料や社内提案、開発の土台などに自由にご利用いただけます。成果物を改変して新たに作成したプロダクトの権利はお客様に帰属します。ただし、当社が作成した成果物そのものを第三者に再配布することはできません。(お客様にご提供いただいた素材の権利は、お客様に帰属します。)
著作権を当社に帰属させる理由は、ノウハウや共通パターンを体系化し、エコシステムを強化することでより良いサービスを継続的に提供するためです。その仕組みにより、短期間かつ低価格での提供が可能になっています。
なお、必要に応じて著作権譲渡プランもご用意しておりますが、追加料金(+30万円〜)および個別契約が必要です。
0次プロトは次フェーズに自然に接続できるよう設計されています:
- MVP開発 - より本格的な機能開発へ
- 検証フェーズ - ユーザーテストや市場検証に活用
- マーケティング活用 - 営業資料や提案書として活用
- 社内展開 - 稟議資料として他部門への提案に活用
次ステップの提案も納品物に含まれているので、迷わず進めます。
AIは優秀ですが、プロダクトを作るには一定の知識やノウハウが必要です。また、上手く指示を出すのは難しく、何度も試行錯誤が必要です。
「AIを覚える」から「AIを使ってもらう」へ。お客様の代わりに人がAIと対話を重ね、AIツールを使いこなして成果物を作成します。丸投げOKで、コンビニ感覚でAIの恩恵を受けられます。
現在、以下のような企業様にご利用いただいています:
- 新規事業を検討中の中小企業
- DXを推進したい製造業・小売業
- スタートアップ企業
- ITベンチャー企業
業界・規模を問わず、「アイデアを素早く形にしたい」企業様にご活用いただいています。