0次プロトとは?
正式開発やMVPの前に、5万円(税別)・1週間で動く叩き台を形にするステップ。
社内外の議論を前に進め、稟議・合意形成を加速させるための"0段階目のプロトタイプ"です。
こんな課題、ありませんか?
よくある新規事業の課題
- 会議で議論が空中戦になり、前に進まない
- 稟議を通すための説得材料がない
- 社内開発したが、想定と違うものができた
- 開発に数ヶ月と数十万円かかった
- 完成した頃には要件が変わっていた
0次プロトで解決
- 動くものを見せて、議論を具体的に
- 実物があるから稟議が通りやすい
- プロが作るから品質が安定
- 1週間・5万円で素早く検証
- 早い段階で軌道修正が可能
0次プロトの5つの目的
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1 議論を前に進める
アイデアを可視化し、空中戦を終わらせます。「こんな感じ?」を実際に見せることで、具体的なフィードバックが得られます。
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2 社内稟議を突破する
実物と1ページ資料があることで、稟議・予算承認が進みやすくなります。「これを作りたい」ではなく「これができる」と示せます。
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3 関係者を巻き込む
クライアント・現場・経営陣を"見せて巻き込む"ことができます。言葉で説明するより、触って体験してもらう方が理解が早い。
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4 開発リスクを下げる
間違った方向に大金をかける前に、早期に修正が可能です。5万円の投資で、数百万円の失敗を防げます。
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5 次フェーズへつなぐ
MVP開発・検証・マーケティングに自然に接続できます。0次プロトは終わりではなく、成功への始まりです。
0次プロトが提供するもの
📱 動くプロト
HTMLファイルだからローカルで即座に動作。スマホでも確認可能(オプション)。
📄 1ページ要件サマリー
プロトタイプの概要説明書。目的や要件などをまとめたもの。
🗺️ 次ステップ提案
MVP開発やマーケティングへのロードマップ。
0次プロトの3つの特徴
⚡️ スピード
数ヶ月 → 1週間
素早く形にして、すぐに検証開始。
💰 低コスト
社内人件費40〜70万円相当 → 5万円(税別)
圧倒的なコストパフォーマンス。
💬 議論用に最適化
完成品ではなく叩き台
完璧を目指さず、まず形にして議論する。
なぜ「0次」なのか?
一般的なプロトタイプは「1次プロト」「2次プロト」と進化していきます。 しかし、その前段階として「議論のための叩き台」が必要です。
0次プロトは、完成品を目指すものではありません。
プロジェクトを適切にスタートするためのツールです。
・稟議を通すための材料
・関係者を巻き込むための武器
・開発方針を固めるための指針
これが「0段階目のプロトタイプ」、すなわち0次プロトです。